


先日大阪のとある学校で出前授業してきました。
自分で撮った写真を使って ”マイ・フォト・ディクショナリー" を創ろう!という(英語の)授業です。
普段はデカい眼デジを愛用しているのですが、授業では軽くて気軽なコンデジを使います。
学生達にカメラを持たせて(って数が足りないので、カメラが当たらなかった学生は自分のカメラか携帯を使います)、好きなように好きなものを撮ってくるように指示し、僕は僕でやはりコンパクトカメラを片手に被写体探して辺りをぶらつきます。
カメラの電源を入れて臨戦体制に入った途端、壁に逆さに立て掛けられた箒が目に飛び込んて来ました。
その箒がなんとなく顔に見えた(気がした)ので、顔っぽく見えるもの縛りでスナップしてみました。
そのとき撮った写真が上のヤツです。
全部ではないけれど。
僕が「顔縛り」で撮影しているなんて知る由もない学生たちは、道端の花やら小動物やらをせっせと撮影しておりました。興味の対象を自分で見つけて自分で撮る作業って、写真好きもそうでもない人もみんな結構ハマるみたいです。
撮影が終わったら教室に戻って、ポータブル昇華型プリンタで即プリントします。
SDカードを直接プリンタに挿入して印刷ボタンを押すだけ。
簡単!
携帯で撮った写真はプリンタに向けて赤外線で送信すればプリンタが勝手にプリントしてくれます。
もっと簡単!
便利な世の中になったものです。
そうして各自ぞくぞくとプリントした写真を、今度は好きなように加工します。
切り抜いたり、上から何か描いたり。
マーカーや折り紙など何でも使いたいように使って、すこしだけ子供に戻ります。
そうやってスケッチブックにバランスよくプリントを全部貼り付けて、その情景を描写する文章やそこに写っているものの名前などを英語で書き込んでパーソナル・フォト・ディクショナリーの完成です。
もともと自分の興味をむき出しに撮影しているっていうのがポイント。
人から与えられた単語やイディオムを機械的に覚える作業では身に付かないことが、これで身に付いちゃうから不思議です。
スクラップブッキングの楽しさを味わいながら英語の勉強もできるなんて、一石二鳥でしょ。
みなさんも絶対一度試してみてください、騙されたと思って。
めっちゃ楽しいよ~。
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